はっきりとしない情報だけを頼りに転職するのは不安…
そんな人こそ参加して欲しいのが転職フェアです。
転職フェアに行けば、実際に企業で働いている担当者の人から直接話を聞くことができます。そして求人情報には書かれていない情報を知ることができます。
そう、転職フェアに参加すれば他の転職者の人よりも有利な情報を知ることができるんです!
でも…転職フェアって一体どこでいつ開催してる?
そこで!「30代の転職ホントのトコロ」では、日本全国で開催される転職フェア2020年の情報を集めてみました。
転職フェアへ行く服装はどうしたら?転職フェアに行く前に知っておきたい持ち物や準備しておくべきこと。
転職フェアは面接を受けるワケではないので(笑)気軽に参加できます。
でも初めて転職フェアに参加するとなると、やはり不安もありますよね。
などなど、そこで転職フェアに行く前に知っておいた方が良いことを紹介します。
転職フェアの服装は自由なところがほとんど。オフィスカジュアルなら全く問題ナシ
転職フェアの服装を気にする人が多いですが、転職フェアの多くは服装自由で参加できるところが多いです。
でもこの、わざわざ服装自由と書いてあるのが逆に気になるんですよね(笑)
たしかに自由ですが…そこは社会人、Tシャツに短パンにサンダルみたいなカジュアル過ぎる服装はやめておいた方がいいです。
企業側も入社したいという人を集めるために転職フェアに参加しているので、転職フェアに行くのであれば、社会人として服装のマナーはある程度あった方がいいです。
ではどんな服装で行けばいいかというと…
男性のオフィスカジュアル
出典:wear
襟付きのシャツポロシャツ、もしくは軽くジャケットを羽織る程度の服装であれば十分です。
いわゆるオフィスカジュアルな服装であれば全く問題ないです。
カッチリとスーツを着る必要はありませんが、清潔感がある服装なら転職フェアでも印象が良いです。
女性のオフィスカジュアル
出典:wear
女性の場合もトーンを抑えた派手過ぎないコーディネートに、軽めのジャケットを羽織ればオフィスカジュアル風にまとめることができます。
靴もパンプスなどを合わせれば、転職フェアの服装としては問題ありません。
転職フェアの持ち物は筆記具に加えて、簡単な職務経歴書などがあれば尚良し!
転職フェアの持ち物に関しても、書類不要で参加できる転職フェアが多く、その場合の持ち物は筆記用具ぐらいで問題ありません。
ただ、履歴書や職務経歴書を持っていると、入場受付のエントリーシートを記入しなくて済んだり、企業の担当者と話がスムーズに進むことも。
そのため転職フェアに行くのであれば、
転職フェアの持ち物
- 筆記用具
- 履歴書
- 職務経歴書
- 企業の担当者に聞きたいことをまとめた物
などを事前に準備しておけば、より転職フェアを活用することができます。
30代でも転職フェアには積極的に参加した方が良いワケ
転職フェアと聞くと「20代の若い人が行くイベント」と思われる人も多いと思います。
たしかに20代の第二新卒の人を対象とした転職フェアも行われています。
ですが・・・
転職を考えているなら30代でも転職フェアには積極的に参加した方が良いです。
なぜなら、
30代が転職フェアに参加するメリット
- 30代の即戦力になる人材を求めている企業が多数参加している
- 企業の担当者に直接話を聞くことで求めてる人材を知ることができる
- 転職を考えている業界の状況を知ることができる
- 転職フェアに参加している企業の雰囲気を知ることができる
- 自身の経歴や経験がどれぐらい価値があるかを知ることができる
30代でも転職フェアに参加することで、こうしたメリットがあるからです。
実際に開催されている転職フェアでは、特定の職種や業種の経験者を対象とした転職フェアがいくつもあります。
今は即戦力となる30代を求めている企業も多いのです。
だからこそ、転職フェアは30代だからこそ積極的に参加するべきなのです。
ちなみに、30代にオススメの転職フェアはdodaが主催している転職フェアです。
転職フェアよくある質問Q&A
転職フェアに関するよくある質問をまとめてみました。
転職フェアで内定がもらえることってあるの?
ありません。転職フェアは面接の場では無いので内定をもらえることはありません。しかし書類審査がパスになったという事例はあります。
転職フェアに年齢制限はあるの?
年齢制限がない転職フェアがほとんどです。
転職フェアはこれまでの職歴も関係ある?
転職フェアへの参加はこれまでの職歴は関係ありません。正社員・派遣社員・フリーター様々な人が参加することができます。
転職フェアは最後までいないといけないの?
気になる企業のブースだけを回って帰っても問題ありません。