この記事を読むと解決する疑問・悩み
- 公務員から転職しようか迷ってる…
- 公務員から転職した人ってどんな感じだったの?
- 公務員からリスクを少なく転職する方法は?
民間企業に転職した50人にアンケートを実施。転職の参考になるはずです!
安定した公務員からリスクを少なく転職する方法を経験者が紹介!
景気に影響されない安定感から人気の高い公務員。
周りからも「安定してて良いな〜」なんて言われたりもしますよね。
でも、30歳近くなってくると…
たとえ公務員で安定していたとしても、
と、公務員から転職を考える人は少なくないです。
私もそんな一人でした。
こんにちわ。私は公務員として市役所で6年ほど勤務し、その後公務員から転職した宇治原と申します。
でも、具体的に転職について考え始めると、
公務員という安定する立場を捨ててまで…
と悩んで、公務員から転職することにためらってしまう人が多いのもまた事実です。
しかし私は、思い切って公務員という安定した立場を捨てて転職し、色々な事がありましたが(笑)今では、
「あの時、公務員から転職してよかった。」
と心から思っています。
今回はそんな私の公務員から転職した体験談を踏まえて、「30代の転職ホントのトコロ」倉石さんと一緒に、
公務員から転職しようかな…。
と悩んでいる人に向けて、アドバイスができればと思っています。
宇治原
宇治原
宇治原 もくじ 本編を紹介する前に、 この記事を読まれているということは、「今まさに公務員から転職を考えている」という人もおられるかと思います。 そこで…! 当サイト30代の転職ホントのトコロでは、公務員から民間企業へ転職した人を対象にアンケートを実施しました。 アンケート内容 アンケートをしてみた結果分かったのは、 やりがいを求めて公務員から民間企業に転職した人は、安定が無くなったり給料が下がったとしても後悔してない人がほとんどだった。 ということです。 「公務員から転職した方が良い」なんて無責任に後押しをしている訳ではありません。 アンケート結果を見て参考にしていただければと思います。 公務員から民間企業に転職した理由は? 公務員から転職した理由のアンケート結果 公務員から転職した理由のアンケート結果をまとめてみると、 転職理由の1位は「やりがい」でした。 今現在、公務員から転職を考えている人からすれば、この転職理由に納得できる人も多いのではないかと思います。 具体的に公務員の「やりがい」に対して、転職した人はどんな風に思っていたのかアンケートで頂いたコメントをいくつか紹介すると、
といった感じで、公務員は安定しているものの仕事に対してやりがいを感じられなかったことが理由で公務員から転職した人が、転職理由全体の42%と半分近く占めていました。 続いて多かった公務員からの転職理由が「残業」
残業が転職理由となって公務員から転職した人が2番目に多かったです。 世間では「公務員の仕事は楽」なんてことが言われていますが、 これ、公務員だからといって楽なワケでは無いのです。笑 民間企業と同じで公務員も職種や業務によっては、残業代が支払われなかったり、サービス残業が当たり前ということも当然あるのです。 ほかにも人間関係・ストレス・給料なども公務員からの転職理由として多かったです。 もしかすると、 「安定してる公務員から転職を考えている自分はおかしいのかも…」 なんて思われてた方もいるかもしれませんが、そんなことはないです。 民間企業と同じように、公務員から転職するきっかけとなる様々な転職理由があるのです。 公務員から転職する時に不安だったことは? 公務員を辞めて転職する時に不安だったことのアンケート結果 公務員から転職する時に不安だったことで多かったのが、 不安だったこと この2つがほとんどでした。 コメントでは、
倒産などの心配が無く安定しており、なおかつ給料やボーナスをちゃんともらえる。それが公務員の魅力の一つですよね。 ご自身だけじゃなく、周りから見ても「公務員は安定している」というのは事実です。 しかし、公務員から民間企業に転職するとなると安定を手放すことになり、あなたへの評価や会社の業績次第では給料やボーナスが減ってしまうという可能性もあるのです。 まだまだ続くこれから先のことを考えると、安定や給料・ボーナスを手放すことを考えると不安になるのは当然です。 公務員から転職した後に後悔するのでは? なんて思いますよね。 でも…! 実際に公務員から転職してみたら、 安定や給料はそれほど後悔する要素ではなかったと実感している人が多い のです。 転職後に後悔したかについては後ほど。 公務員から転職して年収はどうなりましたか? 公務員から転職後の年収に関するアンケート結果 現在公務員をされていて、民間企業へ転職を考えている人からすればかなり気になる部分だと思います。 そう、転職後の給料です。 公務員から民間企業への転職後、給料がどうなったのかというと…下がったという人が多かったです。 公務員から転職後の給料は? という結果でした。 アンケートをさらに掘り下げてみると、給料が上がった人・下がった人にはこんな特徴がありました。 給料が上がった人の特徴:転職活動の方法として転職エージェントや転職サイトを利用した人が多かったです。 給料が下がった人の特徴:転職活動の方法として転職活動のやり方をよく知らなかったり、友人・知人の紹介で転職した人が多かったです。 この公務員の時より給料が下がったという結果を見てしまうと、
なんて思ってしまいますよね? でも… 次に紹介するアンケート結果をよく読んでみてください。考え方が変わるかもしれません。 公務員から転職したことに後悔はありませんか? 公務員を辞めて転職する時に不安だったことのアンケート結果 公務員を辞めたことへの後悔… これも公務員から転職を考えている人からすると気になることだと思います。 この質問に対してアンケート結果はというと、 公務員から転職して後悔してる? という結果でした。 アンケートに答えていただいた人の中には、転職したことによって給料が下がってしまった人も多かったです。 ボーナスが下がった人もいました。 … … しかし それでも公務員から転職したことに「後悔していない」という人がほとんどだったのです。 やはりそれだけ、公務員の安定や給料よりも仕事へのやりがいが勝るということなのかもしれません。 さて、実際に公務員から民間企業へ転職した50人のアンケートを紹介しましたが、 転職することについて気持ちは揺れましたか? このアンケート結果を見て、ますます転職する気になったという人もいれば、転職する気がなくなったという人もおられるかと思います。 どちらも間違いではないです。 しかし、公務員から転職してもしなかったとしても、
なんて転職できない歳になって後悔するのは嫌ですよね? そこで公務員から転職を考えている人におすすめしたいのが、 この転職方法です。 転職エージェントを利用することで、採用される可能性のある企業にどんな条件で転職できるかを具体的に知ることができます。 公務員から転職することに迷ってる人におすすめの転職エージェントが▼ここです。 リクルートエージェント リクルートエージェントは日本でもトップクラスの非公開求人情報を持っています。 そのため公務員からどんな民間企業に転職できるのか、幅広い職種でエージェントから提案を受けることができます。 条件面も相談した上でエージェントが企業と交渉してくれるので、転職サイトで探すよりも良い条件の企業が見つかりやすいです。 それにリクルートエージェントなら無理に転職をすすめるだけでなく、 エージェントがあなたの状況を判断して「公務員から転職すべきでない」と判断した場合、転職を止めてくれます。 公務員から転職をするorしない。 を一人で決める前に、まずは転職エージェントに相談を。 ⇒リクルートエージェントなら幅広い企業にどんな条件で転職できるか具体的に分かる!公式サイトはコチラ \提案を受けてからなら公務員の転職は後悔しない/
宇治原
宇治原 先ほど軽く触れましたが、私が公務員から転職した時は公務員を辞めてそこから転職先を探し始めました。 今にして思うと、 「辞める前に転職先を探しておけば、転職活動に余計な時間を使わずに済んだのにな…」 というのが反省点です。 結婚して家庭があったのに何のあてもなく、よく公務員を辞めたな。 と当時の私を叱ってやりたいぐらいです。笑 そういったことを踏まえて、これから公務員から転職しようと考えている人にアドバイスするのであれば…この2つです。 公務員をしながら転職活動をして、公務員を続けるか転職するか判断する。 これが公務員から転職する時の一番賢い転職活動のやり方です。 公務員をしながら転職活動を行うことで、 公務員を続けるべきなのか? 民間企業へ転職するべきなのか? ということが判断しやすくなりますし、なにより後悔せずに済みます。 私のように公務員を辞めてから考えても、すぐに公務員に戻ることはできないですからね。笑 公務員をしながら転職活動をすることで、希望するような転職先がなかったとしても生活に困ることもありません。 また公務員を続けながらタイミングを変えて転職先を探せば良いだけですから。 もう一つ、私自身が公務員を辞めてから転職活動をはじめてみて、身にしみて理解したことがあります。 それは… 転職先に給料や待遇など公務員の時と同等、もしくはそれ以上の条件を求めるのであれば、 よくある転職方法では公務員以上の条件で募集している企業を見つけるのはかなり難しい。 ということです。 そのため、公務員から転職しようとしているあなたが、条件アップだけを目的に民間企業に転職しようとして転職サイトで一人で仕事を探したとしてもおそらく、 このまま公務員を続けた方が良いのかもな… なんて転職をためらう気持ちも出てくると思います。 もしあなたが、 公務員から転職しても条件の良い企業で働きたい。 と考えているのであれば、 まず!あなたの希望に沿った条件の良い企業を提案してくれる転職エージェントに相談するのがおすすめです。 公務員から転職を考えている人へのアドバイス この2つが公務員から転職を考えているあなたへ、転職する時に無駄に時間を使ってしまった元公務員からのアドバイスです。笑 2つのアドバイスなのですが、実はこれ解決方法は1つで済みます。 どんな解決方法かというと… 初めから転職エージェントを使えば解決できます。 公務員をしながら転職活動なんて時間が…なんて人もいると思うのですが、 転職エージェントであれば、公務員の仕事が終わってからでも相談することができます。 私が利用した時も、相談や面談は仕事が終わった後にエージェントのオフィスでしてもらっていました。 それに希望する条件をエージェントに伝えておけば、条件に近い案件を提案してくれるので一人で転職活動をするより転職活動の時間はかかりません。 定期的にあなたが求める条件にあった求人の提案をしてくれるので、公務員をしながら気になる案件があれば詳しく聞きに行くこともできます。 なので、公務員から転職しようか迷っている人は、公務員を辞めてから転職活動をするのではなく、公務員をしながら転職エージェントに相談するのが正解です。 ⇒まずは日本で一番求人案件数の多い、この転職エージェントに相談してみるのがおすすめ ここまで読んでいただいて、現在公務員から転職を考えている人からすると一部疑問に思われた方もいると思います。 何が疑問かというと… そもそも公務員をしながら転職活動をして良いのか? ということです。 公務員には在職中求職活動規制というものが国家公務員倫理法で定められています。 難しい言葉が並んでいます。笑 要するに、公務員には公務員をしながら転職活動をするのに規制がありますよ。ということが定められているのです。 しかし、公務員をしながら転職活動をすることは可能です。 なぜかというと、この在職中求職活動規制というのは課長補佐級以上の役職の人に適用される規制だからです。 なので係長以下の人であれば、在職中求職活動規制には該当しないのです。 係長以下の人であれば公務員をしながら転職活動をしても問題はありません。 法律上の整理としては、課長補佐という部分は同じですので、3級であろうが、5級であろうが、課長補佐級以上は、在職中求職活動規制の対象になります。 逆に言うと、係長以下であれば、「意思決定の権限を実質的に有しない官職」として、在職中求職活動規制の対象となりません。 在職中の転職活動に関しては▼こちらの記事がよく読まれています。 倉石 宇治原 倉石 宇治原 やりがいを感じられないからとはいえ、公務員から転職して失敗するのだけは絶対に避けたいですよね。 安定している公務員の仕事を捨てて「失敗した…」なんてことになってしまったら、元も子もないですよね。 実は公務員から転職した人にアンケートをしてみた結果、公務員から転職に失敗してしまう人の傾向があったのです。 どういう人が公務員から転職に失敗するのかというと… 転職に失敗する人の傾向 こういった人が公務員から転職して「失敗した…」と思っているパターンが多かったのです。 具体的になぜ失敗したのか説明すると、
これは公務員の人に限らず言えることなのですが、 具体的な目的がなく「今の仕事からとりあえず離れたい」 という理由だけで転職すると失敗してしまう人が多いです。 というのも、目的を持っていないと、転職したとしても慣れた頃にはまた仕事が単調に感じてしまったり、合わないと感じてしまう人が多いためです。 目的がなく転職してしまうと「公務員の頃の方が良かった…」と思ってしまい、転職したのが失敗だったと感じてしまうのです。
公務員から転職を考えている人の中には、転職活動をするのが初めてという人も多いかと思います。 公務員になって5年10年経って初めて転職活動をしたという人も、アンケートに答えてくれた人の中に実際におられました。 転職活動という言葉自体は昔と変わっていませんが、その方法は年々変わってきています。 ひと昔前は転職情報誌や転職サイトが主流でしたが、最近では転職エージェントやSNSを使った転職活動も一般的になっています。 となると… 求人したい企業もより人が集まりやすいところで求人広告を出しますよね? そんな状況なのにひと昔前の転職活動の方法で動き出してしまうと…良い企業が見つからず、選べる中から転職先を決めて「公務員から転職して失敗した」ということにも。 公務員から転職して失敗したく無いのなら、まず 今の自分の価値を最大限に上げられる転職活動の方法 を知っておくべきです。 公務員になってから今まで転職なんて考えたこともなかったという人はなおさらです。
公務員から転職する時、理想で言えば公務員より良い条件で給料もアップするなら言うことは無いですよね。 しかし、給料や条件にこだわりすぎると失敗してしまう人もいるのです。 なぜ失敗するかというと、給料や条件が良かったとしても仕事が激務だったり、転職した時は良くてもその後に昇給がほとんどなかったという場合も。 公務員と比較して給料や条件にこだわりたい気持ちも分かりますが、仕事へのやりがいやその後のことも加味して転職先を考えないと「失敗してしまった…」ということにもなりかねないです。 公務員から転職に失敗してしまう人の傾向がお分かりいただけましたか? 公務員の仕事から変わりたいだけだったり、何も知らないまま転職活動をはじめてしまうと失敗してしまう人が多いのです。 公務員から転職に失敗したく無いのであれば、何を目的に公務員から転職したいのかを再認識しておくことが大切です。 それと失敗しないためには客観的なアドバイスも必要です。 しかし公務員の人の場合、周りの人に「転職を考えている」なんて相談しづらいですよね。 だからこそ自分一人で転職について悩むのでなく、転職エージェントに相談して客観的に見てもらうことも失敗しないためには必要なのです。 ⇒40万人以上の転職相談を受けてる転職エージェントだからこそ、正しいアドバイスを受けられる! ここから、市役所勤務の公務員だった私の転職体験談をお話しします。 現在公務員の方で転職を考えている方、もしくは公務員になろうとしている方の参考に少しでもお役立ちできれば幸いです。 簡単に私が市役所で働くまでの経緯をお話すると、 高校を卒業し地元近郊の大学に進学をして大学院に進み、市役所に就職をしたという感じでした。 特に「公務員になりたい!」といった願望は当初はありませんでした。そのため就職活動もして企業の面接なども受けていたのですが、特に何かしたい仕事があるというわけでもありませんでした。 しかしこの就職活動をしている頃から、どこかしらに「安定したい」という思いがあったのかもしれません。 ごくごく普通の家庭で生まれ育ち、私は3兄弟の末っ子で私が大学を卒業する頃には両親もそれなりに歳をとっていたので、市役所で働くことが決まった時には相当喜んでいました。 年配の両親からすれば、末っ子である私が安定した公務員になったということで「ようやく子育てが終わった」とホッと肩の重荷が降りたのだと思います。 市役所での最初の配属は国民年金課の庶務係でした。 仕事内容はというと勤怠の管理、いわゆる残業時間の管理、備品の補充、あとは年間予算の資料作りのお手伝いなどでした。 具体的には、毎日過去に作られたものを参考に稟議書(りんぎしょ)を作り、ハンコをもらうのです。 一般企業とは違うかもしれないのですが、市役所ではちょっとした備品を発注するのにも稟議書を作る必要があり、日々この稟議書を作ることをしていました。 あとは会議や出張のための決済なども行い、市民のための仕事というよりは市役所で働く同じ課の人のために仕事をしているという感じでした。 当時の給与はというと、大学院卒でアパートを借りていましたので、基本給+住宅補助+通勤手当(駐車場代なども含む)で28万円くらいでした。地方だったので地元にしては恵まれた条件の仕事でした。 市役所での公務員という仕事は、恵まれた条件だったのは間違いないのですが、私にとってのやりがいは?というと全く別物だったのです。 市役所で仕事をし始めて数年は順調でした。 公務員だということもあり、一般企業と違って会社の業績に左右されることもなく毎年ボーナスも支給され、安定した生活をしていました。 30歳の時には結婚をしたのですが、結婚をした後もこれといった不自由もなく順調な生活でした。 しかし、あまりにも毎日が単調すぎたのです。次第に仕事自体に意味を見出すことができなくなってきたのです。 仕事内容も同じことの繰り返しで「ちょっと賢いロボットでも自分と同じことができるのでは?」と思うような日も多々ありました。(笑)半分鬱のような状態になっていたのだと思います。 自分の仕事に意味を見出すことができなくなってくると、仕事にも全く身が入らなくなってきます。 市役所なので書類に抜け漏れなどがあってはいけないのですが、今まで難なくこなせていたようなことができなくなってしまい、稟議書などを抜け漏れなく、決められた通りに書類をつくるということができなくなっていたのです。 仕事に対して集中力が全くなくなってしまっていたのです。 とは言っても、稟議書を含め書類を書くのが仕事ですから、毎日毎日、自分が書いた書類の書き直しをしていました。 自分のミスで書き直しをしているのですが、自分への不満が日々高まってきます。当然上司からもミスを指摘される回数も増え、部署内でも「またアイツかよ…」みたいな冷たい目で見られている気がしていました。 仕事終わりに別部署の同期と酒を飲む席などでは、職場の愚痴を言うばかりでした。ここぞとばかりにストレス発散のために愚痴ばかりを言い、家に帰っても妻に仕事の愚痴を言ってました。 それでも「恵まれた公務員なんだから」とか「他にできることなんてないんだ」と思い、仕事は続けていました。 しかし、ふと我に返った時に「自分は一体何をしているんだろうか…」という思いも込み上がってくることがあり、自分の仕事に自信を持つことすらできなくなることも。 そんな気持ちで仕事を続けていくと、次第に職場の悪いところをばかりと探すようになりました。 私が務めていた市役所では年功序列の力関係が特に強く、これも私が不満を抱くポイントでもありました。 これまでは市役所に不満があっても我慢をしていたのですが、上司に反発をするが当たり前のようになり、家に帰って妻にまで八つ当たりしてしまう始末。 そんなことをしていると職場でも私は浮いてゆき、周りの人ともほとんど口を聞かないような状態になってしまいました。 露骨なイザコザなどはありませんが、「自分が職場にいない方が仕事がスムーズに進むのでは…」と思い始め完全に居場所がない状態になっていました。 その頃にはもう市役所の人間関係自体がストレスになってきて、会議がある日には仕事を当日欠勤することも。 もはや仕事をできる状況ではなくなり、市役所の人間関係に耐えられなくなり退職することにしました。 女性の場合に、女性が多い職場に務めていると「人間関係が…」と仕事を辞める人が多いのですが、男性でも人間関係が嫌になって転職を考える人が多いです。 人間関係が嫌になり、次第に仕事をする気力まで失い、自分を責めてしまい精神的に追い込まれる人も少なくないのです。 市役所を辞めてスグの頃は結婚をしていたにも関わらず体調が良くない日が続き、なかなか次の仕事を探す気にはなれませんでした。 安定していた公務員時代の貯金を切り崩し、無職のまま家族3人で生活をしていました。 しかし、市役所を辞めて半年ほど経った時に大学院時代の友人たちと飲む機会があり、その時に「友人たちは頑張って仕事をしているのに自分は…」と言う気持ちが出てきて、転職活動を本格的に始める決意をしました。 転職活動はパソコンやスマホを使って転職サイトなどで探していたのですが、市役所に勤務していた時の経験が活かせるような仕事が見つからず、ハローワークへも足を運びました。 転職先として考えていたのは、特にやりたい仕事と言うのはなかったので、将来のことを考えて給料面などの条件が良いところと、仕事にやりがいがある会社に転職をしたいと言う2点だけでした。 人によると思いますが、私がしていた市役所での公務員の仕事はやりがいを感じることができませんでした。 そのため仕事を通じて人の役に立てるような仕事をしたいと望んでいたのです。 スマホで転職サイトを見てハローワークに通う、この生活をしばらくの間続けていましたが、自分の希望に会うような転職先はなかなか見つかりません。 市役所を退職してから10ヶ月ほど経とうとした頃だったと思うのですが、転職先が見つからず悩んでいた私は家でたまたまテレビを見ていたのですが、新人の社労士の特集が情報番組で放送されていたのです。 私が市役所に勤めていた時は国民年金課で仕事をしていたので、社労士の仕事に興味があったのです。 番組を見ているうちに次第に社労士の仕事に引き込まれ、番組を見終わった後で「コレかもしれない…!」と社労士の仕事にどんどん興味をもち始めたのです。 それからは、転職サイトやハローワークで、求人をしている社会保険労務士の事務所を転職先の第一候補として探したのですが、ほとんどのところが社労士の資格が必要なところばかりでした。 冷静に考えれば当たり前のことですよね(笑) これから資格をとって勉強しようと思っている人を求人にかけるなんてことは、ほとんどの社労士事務所がしていませんでした。 それでも自分でも初めて「この仕事をしてみたい。」と思った仕事だったので、近郊の社労士事務所に片っ端から「働かせて欲しい」という電話をしてみたのです。 電話をしてもほとんどが門前払いの状態だったのですが、1つの社労士事務所が私が市役所の年金課にいたことに興味を持ってくれたのです。 その後履歴書や職務経歴書などを送り、面接をしていただき「本気で社労士の仕事をしたい」ということを伝え、事務員として仕事をさせていただけることになったのです。それが現在の職場でもあります。 そんな時に勢いに任せて転職をしてしまうと「転職しない方がよかったかも…」なんてことにも。 自分に向いている転職先を探す!のは、一人ではなかなか答えが見つからなかったりします。そんな時こそ転職のプロ、転職エージェントに相談をして、あなたのこれまでの経歴や経験をもとに希望に合った転職先をサポートしてもらいながら探すのがベストです。 事実、転職エージェントを利用して転職をした人の方が、希望に合った転職先を見つけられる可能性が高いです。 私が転職をした先の社労士事務所の先生は、自作の経理ソフトを開発をして販売したり、行政書士の資格も持っていたり、さまざまな業務を行っていました。社労士事務所の中でも比較的柔軟に何でも業務を行っていました。 社労士事務所で働きだした頃は、結婚しているということと前職が国民年金関係の仕事をしていたということもあって、給料面は優遇していただき市役所時代に近い月24万円ほどでした。 市役所時代の住宅補助などはなくなりましたが…笑。 仕事内容はというと、社会保険労務士の仕事は書類作成の代行がメインの仕事で、健康保険や厚生年金の取得や喪失の手続きを行います。その手続きのサポートなどをしていました。 それに加えて、社労士になりたかったため勉強することも多く、さまざまな補助金のことを勉強したり、国民年金についてのことを一から勉強し直したりと、社会保険労務士の資格取得のために勉強を本格的にはじめました。 あと事務所では給与の処理の代行などもパソコンで行っていました。所長の先生と取引先へ同行させてもらったり、自分で社会保険事務所をまわったりと入社した当時から忙しかったです。 その後私も無事に社労士の資格を取得して、引き続き同じ事務所で社労士として働いて今に至るという感じです。 市役所で仕事をしていた時は 「自分の仕事が本当に世の中や市民の方の役に立っているのか?」 という疑問がつきまとっていました。 しかし今は、社労士という資格を取得したこともあり、市役所で仕事をしていた頃よりも自信を持って毎日を過ごせています。 市役所を辞めた当時の本当のことをいうと、両親から公務員を辞めることをもったいないと反対されたり、友人たちからも、せっかく公務員試験に受かったのに…というような声が多かったです。 私自身も市役所を辞めた直後は「辞めなかった方が良かったのでは…」と後悔するような日も多々ありました。 でも、自ら安定を求めていた私が言うのも何ですが「仕事にやりがいというのは間違いなく必要です。」今考えれば勢い余って市役所・公務員を辞めてしまったと言う部分もあったことは間違いないです。 ただ、今の自分はというと先ほども書いたように、社労士として自分に自信を持って仕事をすることが出来ているので、あのまま続けて嫌々市役所で仕事を続けるよりも良かったと断言できます。 30代になって家族もいる中で安定した職場を捨てた訳ですが、仕事に対しての自信を持つことと言うのは大事なんだなと実感しました。 多くの人は1日のほとんどの時間を仕事に奪われてしまいます。その仕事が苦痛だと感じているのであれば人生がもったいないですよね。私と同じようなことはオススメはしませんが、少なくとも自分が自分の仕事に自信を持つと言うことは大切だと思います。
宇治原
民間企業だと保険会社や建築関係の会社など安定した感じの企業に転職する人がいました。でも中にはデザイン系の仕事がしたいといって未経験でデザイン事務所に転職した人もいました。 宇治原 公務員から転職するとなったらその転職先は公務員と同じぐらいの条件、もしくはそれ以上の企業に転職する人が多いんじゃないの?と思いますよね。 たしかに、転職先として公務員から公務員に転職する人、もしくは安定してそうな大手の企業に転職する人も多いです。 でも、転職したい理由は人によって違うように、実は公務員からの転職先も様々なのです。 先ほど宇治原さんから紹介があったように、公務員からデザイン系の仕事に転職する人もいるのです。 実際に私が働いている会社でも「プログラマーになりたい」という当時区役所で働いていた人や、「Webデザイナーになりたい」という学校の先生を面接したことがあります。 ちなみにお二人とも未経験からのチャレンジで、学校の先生だった人は採用となり今でも一緒に仕事をしています。 そう、公務員から転職先としてやりがいを重視して未経験の仕事に転職する人もいるのです。 宇治原さんもおっしゃっていましたが、 特に何かスキルがあるわけでもない、でも公務員から転職を考えている。 となった時に、
なんて不安になる人もいます。 他にも、 「公務員から転職は厳しい」 「資格がないと公務員から転職はできない」 なんてことが言われていたりします。 でもこれって公務員の人に限らず、転職を悪い方向に考えると誰でも不安になってしまうことなのです。 公務員からの転職先は人によって様々ですが、もしあなたが公務員から民間企業に転職を考えているのであれば、 具体的に転職できる可能性のある企業を事前に知っておきたいと思いませんか? しかし転職サイトだと実際に面接を受けてみないことには、受かりそうかどうかは分かりません。 しかも、あくまでも「受かりそう」な感じがするかどうかなだけで、曖昧すぎますよね。 その点、転職エージェントであれば あなたの希望に近くて、なおかつ転職できる可能性が高い企業を提案 してくれます。 そのため具体的に公務員から転職先として可能性の高い企業を知ることができるのです。 1つ注意すべきなのが、できるだけ案件を多く持ってる転職エージェントを使うことです。 なぜかというと、持っている案件が多い転職エージェントの方が転職先の提案も比例して増えるからです。 その方が具体的に公務員からどんな転職先があるのか、より明確になりますよね。 ⇒公務員からの転職先を知りたい人におすすめな、日本でもトップの案件数を誇るエージェントがこちら 倉石 宇治原 倉石 宇治原 公務員から転職を考えている人の中には、転職先の候補として民間企業以外に別の公務員になることを考えている人もおられると思います。 公務員から公務員に転職することも、もちろん一つの正解です。 事実、さきほど宇治原さんも公務員から公務員に転職することを考えておられましたし、冒頭のアンケート回答の中にも別の公務員になることを考えたという人も4人おられました。 公務員から公務員に転職するのも一つの正解ではあるのですが、あなたが何を求めて公務員から転職しようと思っているのか?によって事情は変わってくるのです。 宇治原 向いてる人 こういった人は、民間に転職するよりも別の公務員に転職した方が、これまでの公務員としての経験を無駄にせず、公務員として働き続けられる可能性が高いです。 反対に… 宇治原 向いてない人 こういう人は、公務員から公務員に転職するよりも、自分がやりたい仕事を求めて民間企業に転職した方が良いです。 なぜなら、安定を取って公務員を選んでしまっても、数年後にまた「公務員から転職しようかな…」ということを繰り返してしまう可能性が高いからです。 公務員から公務員へ転職するのが向いてる人、向いてない人。 言われるまでもなく、公務員から転職を考えている人ならすでにわかっておられると思います。 しかし、こうして改めて再認識してみることで、公務員から公務員に転職するのがあなたにとって正解なのか? それとも公務員から民間企業へ転職するのが正解なのか? 見えてくるはずです。 倉石 宇治原 倉石 宇治原 公務員から転職を考えている人からすれば、 「公務員から転職するのはもったいない」 ということを家族や友人から言われたり、自身で思われたこともあると思います。 日本では「公務員なら一生安定している」的な考えが根付いているので、公務員を辞めるのはもったいないという考えもわからないでもないですよね。 なので、そんな安定している公務員の仕事を辞めてしまったら、 (公務員から転職したら後悔するんじゃないか…) なんて思いますよね。 ただ、私が採用担当をしていて感じるのは、 公務員から転職を考えている人も多いです。 実際に求人広告を掲載すると、1回の求人につき1人は公務員の方から応募があります。 大学を卒業してそのまま公務員になり働き続け、30代前後で公務員からの転職を考える人が多いような印象があります。 職種も様々で、自分が面接を担当した元公務員の人は教師だった人が多いです。他にも区役所勤務の人や、警察官・消防士・自衛官の人もいました。 ちなみに今私が働いているIT系の会社の同僚には、元警察官の人もいます。 面接の時に 倉石 と質問したりするんですが… 「公務員をこのまま続けるよりも、やりたい仕事をしたいという気持ちの方が強かったです。」 といった返答が多いです。 公務員から転職しようと思って実際に応募までしている訳ですから、このまま我慢して公務員を続ける方が後悔する方が嫌だと思っている人も多いのです。 まさに今、公務員から転職を考えている。という人もおられると思います。 そんな時に、 公務員から転職するなんてもったいない。 なんて言葉を聞いて、 (もしかしたらもったいない事をしようとしているのかも…) (公務員を辞めると後悔するかも…) なんて思ってしまうと、転職を迷ってしまう人もいると思います。 もちろん悩むのは当然です。 しかし、 やりたい仕事を我慢して、このまま公務員を続けて転職できない年齢になってから後悔する。 このパターンの後悔があることも忘れないでおいて欲しいのです。 2つの後悔 あなたにとってどちらの後悔の方が大きいですか? ・・・ ・・・ 今すぐには分からないですよね。笑 だからこそ! そうなんです、どちらの後悔の方が大きいのか分からないからこそ、 転職したい方向に気持ちが傾いているのなら、公務員をしながら転職エージェントに相談した方が良いのです。 公務員をしながら転職エージェントに相談することで、具体的に転職可能な公務員からの転職先を知ることができます。 公務員からの転職先を知ることで、どっちの後悔が大きいのかをよりはっきりとさせることができるはずです。 公務員から転職して後悔するかもしれない。 転職しなかったことに後悔するかもしれない。 転職エージェントに相談することで、この2つの悩みもはっきりさせることができます。 この記事をご覧になられている人の中には、30代40代の公務員の人もおられると思います。 30代~40代になってくると、給料面や役職もそれなりに良くなってきますよね。 年功序列の傾向が強い公務員の人の場合は、民間企業に勤めている人よりもなおさらです。 働き盛りで、続けていれば安定的に給料も上がっていく30~40代。 家庭を持ったりすると、子供や家など一番お金の必要な時期でもありますよね。 そんな30代40代でやりがいを求めて公務員から転職するのは現実的なのか…? めちゃくちゃ悩むと思います。 しかしそれでも、 現状のまま、やりがいではなく安定だけで公務員を続けるのはどうなのか? そんなやりがいを求めて転職したい気持ちと、安定を選ぶべきなのか?という葛藤で揺れている30代40代の公務員の人に、 後悔しないためのベストな転職方法を紹介します。 先ほどのアンケートでも紹介しましたが、公務員から民間企業へ実際に転職した人が不安に感じたことのほとんどは、 不安に思うこと この2つが不安に感じたことのほとんどを占めています。 30代40代になって、たしかに公務員の安定を失うことを不安に思うのは当然です。 しかし… 公務員以外の民間企業で働いている30代40代の人たちが 「安定していない…」 とビクビクしながら毎日働いているかといえば、そんなことは無いですよね。笑 そしてもう一つ。 公務員から民間に転職したら給料やボーナスが下がるかもしれない…という不安。 なにかと家庭や子育てで出費の多い30代〜40代に給料が下がってしまうのは不安なのはもちろんです。 でも… もし年収が下がることなく、公務員から転職できるとしたらどうですか? 転職に対する不安はかなり軽くなりますよね。 そう、30代40代で公務員から転職を考えているのであれば、 ある程度安定している企業で、なおかつ公務員の今と年収がそれほど変わらない転職であれば、 公務員からの転職を不安に感じることはほとんどなくなります。 「ハハッそんな転職先が見つかるのなら苦労しない」 そう思いますよね。笑 しかし、1つ方法があります。 公務員からの転職先として、仕事へのやりがいだけでなく、安定と年収も求めたいという30代40代の公務員の人がまず相談すべきなのが、 ミドルクラスの転職エージェントです。 ミドルクラスの転職エージェントは、年収500万円以上の求人を主に取り扱っています。 そのため、ある程度安定した企業でありつつ、公務員の時よりも年収を落とさずに転職できる可能性もあります。 30代40代で公務員から転職を考えているのであれば、まずミドルクラスの転職エージェントに相談をし、公務員の今と同じぐらいの条件の転職先があるかを相談してみるべきです。 もちろんミドルクラスの転職エージェントでも相談は無料でできます。 ミドルクラスのエージェントに相談をして、具体的な転職先と年収などの条件を知ることができれば、転職が現実的なのか判断しやすいですよね? ミドルクラスの転職エージェンで大手なのが▼こちらの転職エージェントです。 まずは相談して提案を受けてから具体的に考える。これが30代40代で公務員から転職を考えている人の後悔しないベストな転職方法です。 公務員から一般企業に転職をする場合、どんな理由で転職をする人が多いのか? 公務員をされていて転職を考えている人からすれば、気になる人も多いかと思います。 そこで、実際に自分がこれまで面接を担当をした、公務員から転職を考えて実際に転職活動まで進んだ人の転職理由をいくつか紹介します。 どんな理由があって公務員から転職を考えた人がいたかというと… 「やりたい仕事ではなく、今は安定を求めるべき」なんて言われる時って繰り返しありますよね。 そんな時に安定を求めて公務員になったものの、ノルマや目標があるわけでもなく数年経ってくると、仕事に対してやりがいや達成感をが全く感じられない…と公務員から転職する人は結構いました。 世間的には公務員=安定ということは「待遇が良い」と思われていますよね。しかし、いざ公務員になってみたら想像していたよりも待遇が悪くて転職を…というケースも。 就職の時に、興味がある業種の一般企業と公務員を比べて、結果として公務員を選んだ人の場合、30代になって「やっぱりあの時興味があった仕事にチャレンジしたい!」となって、公務員から転職する人も。 公務員という立場や、他企業との付き合いが少なかったりするため、限定された人との付き合いしかないことを閉鎖的に感じて、環境を変えたいと思い公務員から転職を希望している人もいました。 市役所で働いている人だったのですが、毎日同じ書類に目を通して同じ業務を繰り返すということに面白さを感じられなくなり転職を考えるようになったという人も。今回紹介した体験談の人もこのケースにあてはまりますね。 この決まりきった業務と一つ前の閉鎖的な環境というのは、公務員の人だけじゃなく銀行員の人も同じことを言ってた人がいました。 これまでに自分が実際に面接をしたことがある公務員の人だと、こうした理由で転職を考えた人が多いです。 最初は安定を求めても、仕事を初めて数年経ってくるとやりがいや達成感を感じられなくなる人は多いのかもしれないですね。 倉石 宇治原 倉石 宇治原 今回の記事では公務員から転職するということについて、実際に公務員から転職する経験を持つ元市役所勤務の宇治原さんにも協力していただきました。 そして、この記事を読んでおられる人の中には、まさに今「公務員からの転職を考えている」という人もおられると思います。 一番気になるのは… 公務員から転職して失敗しないか? ということだと思います。 安定している公務員から転職して、 「転職して失敗だった…」 「公務員から転職して後悔してる」 なんてことには絶対になりたくないですよね? 転職して失敗した。なんてことにならないためにも、今回の記事で紹介した公務員から転職するベストな方法をまず試していただければと思います。 公務員からの転職に失敗しないベストな方法をおさらいすると… 宇治原さんは公務員を辞めてから転職活動をしました。 しかし、公務員を続けたまま転職活動をすることで 公務員をしながら転職活動すれば… といったメリットがあり、 公務員から転職に失敗するリスクを最小限にできる。 ということが可能になります。 そのため公務員を続けながら転職活動をするのがベストです。 公務員から転職をする時には一人で転職活動を行うよりも、転職エージェントにまず相談してみましょう。 公務員から転職するときに転職エージェントに相談することで、 転職エージェントを利用すれば… こうしたメリットがあります。 なので、一人で転職活動をするよりも 公務員から転職して成功する可能性を上げることができる。 ということができるのです。 今まさに公務員から転職しよか迷っているという人は、この2つのことを実践してみてください。 「公務員から転職して失敗した…」 ということにはまずならないはずなので。 公務員から民間企業に転職した人にアンケート。転職理由は?後悔は?
公務員から転職した理由、1番は「やりがい」続いて多かったのが…
公務員から転職する時に不安だったのは、安定が無くなることと給料やボーナスのこと
公務員から転職して給料が下がった人が多い。転職活動で違いが…
給料が下がっても公務員から転職したことに後悔していない人がほとんどだった。
経験者が教えるリスク少なく後悔しない公務員からの転職方法とは?
公務員をしながら転職先を探す!
公務員以上の条件を求めるなら、まず転職エージェントに相談!
公務員が在職中に転職活動をして良いの?
参考
公務員転職活動(在職中求職活動)の禁止(規制)のまとめ国家公務員のキャリアを考えるブログ
公務員から転職に失敗してしまう人。そこにはこんな傾向が
公務員の仕事が嫌なだけで転職すると失敗する。
転職活動の方法を知らずに自分なりの転職活動をすると失敗する。
公務員よりも良い条件や給料にこだわりすぎてしまうと失敗する。
公務員から転職し社労士になった男性の転職体験談
市役所での公務員としての仕事内容
公務員からの転職理由は、自分は一体何のために…
市役所の人間関係が嫌で公務員を辞め、半年かけての転職活動
社労士事務所に転職をしてからのこと。
公務員の転職先ってどんなとこが?実はこんな意外な仕事に転職する人も
公務員から公務員に転職するのも間違いじゃない。でも・・・
公務員から公務員に転職するのが向いてる人
公務員から公務員に転職するのが向いてない人
「公務員から転職した後悔」と「転職しなかった後悔」どっちの後悔が大きいのか
30代40代で公務員から転職する…はたして現実的なのか?
公務員から転職を不安にさせるほとんどはこの2つ
公務員からの転職理由、それはこんな事
安定を求めたものの、仕事のやりがいや達成感がなかった。
公務員は世間で言われるほど待遇が良くはなかった。
もともと興味を持っていた仕事にチャレンジしたくなった。
民間とは違って閉鎖的な環境が嫌だった。
決まりきった業務内容が面白く感じれなかった。
公務員からの転職に失敗しないためにも、アドバイスを参考に!
公務員を続けながら転職先を探す。
公務員から転職する時はまず転職エージェントに相談する。
おすすめはリクルートエージェント
⇒リクルートエージェントは転職支援ナンバー1だから、公務員からの転職も事例が豊富。
実践することで、
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